自己都合で通院を打ち切るのはNG?

自己判断とは

スタチンの例から通院の必要性を考える

たとえば、スタチンという薬があります。
これは糖尿病患者に対して用いられる第一選択薬なのですが、この薬を投与する間は入院は任意で、通院して検査しながらの生活を義務付けられます。
その理由に、スタチンという薬は筋毒性があり、横紋筋が融解してしまうことがあるのです。

また、スタチンは肝臓で代謝されるものと代謝されないもので、6つの種類があります。
肝臓における酵素活性が弱まっていると、肝臓での代謝を必要とするスタチンを遣っている場合は非常に毒性が上がってしまうため、スタチンが正しく代謝されているかも調べる必要があります。

これらは病院で細かく検査することによって判断できるので、スタチン使用の際には定期的に診断ができることという絶対条件があります。

通院による受診は保険がかかる

最近のがん保険では、入院日数の期間が短くても保険に入れるという制度が増えつつあります。
その他の通院に関しても、同様に保険が適用されるようです。
これは事務的な内容になるので、会社の制度について確認したほうが良いでしょう。
基本的には、会社としては正式な理由のもとでの通院は考慮してあげるように求められるようです。

通院日数の最大は、高血圧などの病気で、続いて糖尿病、腎臓病が挙げられます。
このような通院に対しては通院保障という形で給付金が受け取れます。

たとえ会社が忙しいとしても、給付金がもらえることを考慮すれば通院をやめるまではしなくても良いでしょう。
自己判断によって通院をやめてしまうと、自身の健康を損なうだけでなく、保険適用外になってしまうので注意が必要です。


この記事をシェアする